シンギングボウル

それは世界に一つだけ。
本場ネパールの職人が手掛けた
ハンドメイドの真鍮製シンギングボウル。

本場ネパールから直接仕入れたハンドメイドのシンギングボウルです。

職人により手作業で作られているため、ゆがみや小傷はありますが、素朴で温かみのある柔らかい雰囲気を醸し出しています。

エッジがなく丸みを帯びた仕上げの縁は、大量生産のマシンメイドでは真似することはできません。

音色や響きも、一つ一つが違う個性を奏でます。

金色の真鍮は、経年変化で光沢がおさまり、より渋さが増します。

ハンドメイドのシンギングボウルは、色・形・音色・響き、すべてが世界で一つだけの物です。

ふぞろいな肉厚で
丸みを帯びた柔らかい印象の縁。

金槌で叩いた窪みや小傷も
本場ハンドメイドの証し。

スティックもハンドメイド。
紫檀（シタン）で作られています。

一つ一つが違う形、違う音。アンティークとなる真鍮の経年変化もお楽しみいただけます。

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シンギングボウルとは

シンギングボウルとは「シンギング（Singing）＝歌う」「ボウル（Bowl）＝器」という意味です。その由来は諸説ありますが、チベット仏教の文化や精神性に共感した欧米のヒーラーなどにより広められたとされています。

専用のスティックを、ボウルの縁にこすりつけながらゆっくり廻すと、「ブーン」という不思議な倍音を発します。

研究者の間では、その倍音や波動が持つ力が瞑想（マインドフルネス）や深い癒し（ヒーリング）を導くとされ、代替療法や音楽療法などでも使用されています。

ゆらぎのある倍音

シンギングボウルは、スティックをこすり付けることで発生する小さい音振動が、ボウル内で共鳴・増幅し、独特のゆらぎを持った倍音を奏でます。

ハンドメイドのシンギングボウルは、形状や肉厚が不均整なため、スティックが触れる箇所やスピード、角度などにより、様々な形の波動が生まれます。それらが西洋音階では表現できないゆらぎを持った倍音へと変化します。そのオリエンタルな響きが心地良さやヒーリング効果をもたらすとされています。

波動が複雑に共鳴し、「ゆらぎ」をもった倍音への変化します。

シンギングボウルがもたらす効果

シンギングボウルは、「音の瞑想（マインドフルネス）」を導く補助具として広く愛されています。健康器具と同じように捉えることは難しいですが、代替療法や音楽療法で活用されている専門家の間では次のような効果を得られると期待されています。

① リラックスへと導く。
② 集中力を高める。
③ 混沌を整える。
④ 気持ちを切り替える。
⑤ 感覚センサーを高める。

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シンギングボウルの鳴らし方

シンギングボウルは、側面を叩いたり、こすったり、楽器として奏でたりと、さまざまな使い方をされますが、「音の瞑想」で用いる場合は、「手のひらに乗せて縁をこする」方法がおすすめです。人間の体は７０%水分でできているので、耳からの入る音と同時に、手から伝わる波動を体で感じ取ることができ、集中と瞑想を深く導くと言われています。